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ヤマハブラザーズについて (。´・ω・)?
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そこそこまじめにヤマハブラザーズのことを知りたければお読みください。

ヤマハブラザーズって? (。´・ω・)?

ヤマハブラザーズの歴史

2000年代初期に、ボーカルのM.C.KAWARとDAISUKE-BEEが中心になって結成されました。
その後TAMA-KINGが加入するも、大人の事情で一旦バンドは休止。
バンド休止後はそれぞれが各自の活動に精を出していました。
そんなとき、M.C.KAWARとDAISUKE-BEEがYAMAHA BROTHERSを再結成させます。
そのときにTAKEOVICHとKOHJI REVENGERが加入しました。
今のメンバーになってから、まずは1stアルバムを完成させました(COME BACK~帰ってきたヤマハブラザーズ)。
バンドの作風としては。とにかく中年男子の悲哀と嫉妬を歌うことを大切にしています。
アルバム完成後、油断していたメンバーの一部を大きな悲劇が襲い、しばらく身動きができない状態になりました。
そこから何とか回復し、2ndアルバム完成への流れとなりました。

仕事で疲れたサラリーマンの中年の皆様が、YAMAHA BROTHERSの曲でちょっとだけ回復していただければ幸いです。
演奏がうまいわけでもなく、容姿がいいわけでもありませんが、何とか生きているバンドです。

現在3rdアルバム制作中、頓挫しています。

アルバムの見せ場、聞いてほしい部分

セカンドアルバム「GO FIGHT~たたかえ!ヤマハブラザーズ」

ファースト完成から6年かかったアルバムです。途中に紆余曲折ありまして、いろいろ苦労しました。
正直なところ、途中で完成を諦めようと思った時期もありました。
1stとは実験的に機材を変更し、録音方法を変え、新しいことに挑戦しました。
それが良かったのか悪かったのか、それは聞いてくださった皆さんにお任せします。
相変わらずギター中心の音楽ですが、今回はキーボードが目立っています。
もちろんサウンドの中心は歌です。覚えやすいメロディで構成するよう心がけました。
とにかく完成までに本当に苦難を乗り越えた作品なんで、ぜひ気に入ってやってください。

M.C.KAWAR:歌に表情を出すように心がけました。バラードの歌い方や速い曲の歌いまわしも曲のイメージを持ちつつ録音しました。
DAISUKE-BEE:自分でもよくやったとほめてあげたいぐらいです。特にミックスダウンのつらい日々。見せ場は歌ですよ。
TAMA-KING:重ね録りはもちろんやっています。今回私が弾けない部分はDAISUKE-BEEにお願いしています。
TAKEOVICH:ベースは前回から機材を一新しました。デモでは分厚い音でしたが、完成品はいい具合に引っ込みました。
KOHJI REVENGER:ドラムの音が大きすぎるかもしれません。歌を邪魔していたら許してください。ダビング便利。

ファーストアルバム「COME BACK~帰ってきたヤマハブラザーズ」

作曲から録音までわずか半年、その後1ヶ月のミックスで完成させました。
それゆえに粗い部分などもありますが、メンバーの勢いがよく出ていると思います。
いわゆるギター中心の楽曲ですが、歌を大事に作曲していますので、比較的聞きやすいかと思います。
荒々しいサウンドと下品な歌詞をお楽しみください。

M.C.KAWAR:歌モノのアルバムです。一緒に歌ってください。
DAISUKE-BEE:ギターソロを、と言いたいところですが僕はM.C.KAWARの歌を聞いてほしいです。
TAMA-KING:チャリで日本一周のイントロとアウトロの私のヴォーカルを聞いてください。
TAKEOVICH:勢いあるアルバムなので、最後まで通してすぐに聞けると思います。
KOHJI REVENGER:バスドラの音色には気を使いましたが、短期間で完成した作品の一体感を楽しんでください。